さーふまっぷ

20代から上手くなろう。上達するきっかけを発信します。

サーフィンを挫折してやめそうなあなたへ

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3:00 起床
3:30 出発
4:30 サーフィン開始
6:00 サーフィン終了
7:30 帰宅
9:00 出社
 
サーフィンを始めた時はこんな感じで平日の仕事前にも
サーフィンをしていました。
サーフアドバイザーのたく(@taku_310)です。
 
今回はスキルとか波にたくさん乗れる方法とかじゃありません。
サーフィンに挫折して辞めそうなサーファーに読んでほしい記事です。
サーフィンが楽しくて楽しくて仕方がないってサーファーは
明日の天気とか週末の波情報に時間を割いてください。
(でも他の記事も読んでもらえると喜びます笑)
 
ここから先を読もうとしているあなたは
今サーフィンを挫折しようと思っているはずです。
私がこの記事でお伝えしたいことは
サーフィンを楽しもうぜ!
 
サーフィンを挫折して辞めてしまう前に
ぜひ私の記事を読んでもらえたなと思います。
私もサーフィンに挫折しました。
その度にサーフィン仲間やサーフコーチに
助けてもらえました。
今度は私が挫折しそうなサーファーの支えになる番です。
これを読んで挫折しないサーファーが増えたら嬉しいです。
 

サーフィンは難しいスポーツ

サーフィンってすごく難しいです。
どのスポーツも難しいことに変わりないですが
サーフィンが他のスポーツよりも難しいと思う理由があります。
それは反復練習がしにくいからです。
 
・同じ波が来ることがない
・海が混んでいる
 
例えばスノーボードなら今日滑った初心者コースが
明日いきなりエキスパートコースに変わることはありません。
明日も初心者コースです。
 
サーフィンは違います。
今日、腰腹の波でも明日はオーバーヘッドの
エキスパートなコンディションになることもあります。
同じ状況で練習をすることができない。
だから、上達しにくいです。。
そもそもサーフィンは挫折しやすいスポーツですね。
 

サーフィンを始めようと思ったキッカケ

あなたがサーフィンを続けようって思ったキッカケは何ですか?
私はテイクオフして波に押された瞬間のワクワク感です。
あのワクワクを感じた時にサーフィン楽しい!って思いました。
私がサーフィンをやる理由はこのワクワク感を味わうことです。
サーフィンを続けようと思った理由は人それぞれあると思います。
サンライズやサンセットにサーフィンするのが気持ちいい
・海に浮いているのが気持ちいい
・スピード感が快感
・仲間と波をシェアするのが楽しい
・テイクオフした時の見える景色が忘れられない
 

いつの間にかサーフィンをする理由を忘れてしまう

時間が経つとサーフィンを続けようと
思ったキッカケを忘れてしまうんですよね。
私の場合はAndy Irons,Mick Fanning,Kelly Slaterのように
サーフィンをしたい。もっとうまくならなきゃ。
そんな風にサーフィンの目的が『うまくなること』に変わって行きました。
それ自体は悪ことではないです。
私は理想とギャップが大きほど
全然ダメだ、サーフィンうまくならない、やってても楽しくないな
って思うようになっていきました。
 

サーフィンを楽しむことを教えてくれた友人

壁にぶち当たると決まって友人と
サーフィンする機会を得ることができました。
(本当にいつも偶然で、この友人には感謝しかありません)
一緒にサーフィンをして一本乗ってアウトに戻ると
友人は笑顔で言います。
『今の気持ち良さそう!』『良い波だったね!』
その言葉でサーフィンを始めた頃を思い出すことができました。
人生最初のテイクオフで感じたワクワクを。
最初頃、自分が上手いとか下手とかなんて考えてなくて
テイクオフして波に押された瞬間を楽しんでいました。
 

楽しんでしまえば挫折はどうでもよくなる

あなたのサーフィンを始めたキッカケは何ですか?
それを思い出すとサーフィンを楽しむことができます。
サーフィンってやっぱり楽しいです。
挫折してサーフィンやめようかなって思ってるなら
一度初心に戻ってみるとサーフィンを楽しめます。
 
いつか一緒にサーフィンしましょうね^^